山でスマホを使うんだったら、3キャリア積んじゃえばいいじゃない

2022年6月24日

ガジェット

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これまで、山での電波問題にいろいろ試行錯誤を重ねた結果、ソフトバンク(筆者が登山を始める前から変えてないキャリア)とIIJmioのドコモ回線を併用するのが最適解だったのですが、この度新たな学びがあったのでお伝えします。


やっぱり電波はあったほうがいい


現代人はスマホ中毒なんて言われますが、登山中は四六時中スマホを見ているわけではなく、電波から解放されている貴重な時間です。


しかし、テント場での暇な時間やちょっとSNSが気になるとき、また緊急時の連絡など、電波があったほうが良いに越したことはありません。


どの携帯キャリアも登山道での電波状況を公開しているものの、どのキャリアの電波が入るかどうかは「行ってみないとわからない」のが正直なところ。なので一番楽なのは、トリプルキャリアを契約したスマホを3台もって登山すること。でも現実的にそれはできません。


悩むくらいなら3キャリア契約しちゃえばいいんじゃない


筆者が使用しているiPhone12は、eSIM対応です。


※eSIMとは物理的なSIMではなく、データ上だけのSIMです。


筆者の勘違い、というか知らなかっただけなのですが、実はiPhone12のeSIMは一つの端末に複数載せられます。4つ以上載せている方も見たことあるので、メモリがいっぱいになるまでは載せられる模様。

eSIMに対応しているiPhoneXS以降であればおそらく同じ仕様です。


なので、

主回線がソフトバンク

副回線としてIIJmio(データプランゼロ、ドコモ回線)、

もう一つの副回線として今回povo(データ追加1GB、au回線)を契約しました。


これで、すべてのキャリア回線が一つの端末で切り替えられるようになりました。


切り替え方法


とても簡単です。


設定→モバイル通信→モバイル通信プランで使いたい回線をオンにしておく

※このとき、オンにできるのは2回線までです。3回線を同時にオンにすることはできません。



eSIM複数
モバイル通信プランでオンにしたい回線をタップ

eSIM複数
この回線をオンにするを選択するとオンになる


モバイルデータ通信で使いたい回線を選択する


eSIM複数
ここでどの回線を今使うのか選択する。「モバイルデータ通信の切替を許可」にするとバッテリー食いそうなので使ってません




これで完了です。


かかったコスト


気になるのは料金ですよね。

今回、この設定をするのにかかったイニシャルコストはありません。

povoを新たに契約したのですが、eSIMの場合、契約手数料などはとくにかかりませんでした。

IIJmioは契約事務手数料が3,465円かかります。


月額費用はソフトバンクは主回線なので除外するとして、IIJmio、povoそれぞれ1GBずつ使うとするとこうなります。


※税込IIJmiopovo
基本料金165円0円
1GBあたり330円390円
495円390円
有効期限月末まで7日間


2キャリア使っても885円なので、リスクヘッジにはちょうどいい金額なんじゃないでしょうか。


なお、上記は「使うときだけ」ギガを購入すればいいので、山に行かない月のランニングコストはIIJmioの基本料金165円だけです。

これ、かなりいい考えなんじゃないでしょうか(自画自賛)。


注意点


気を付けなければならないのは、上記のギガ購入は登山前に済ませておきましょう。


0GBの状態で山頂まで行って電波が入らず、他の回線に切り替えようとしても0GBなので購入作業も満足にできません(一応、0GBでも128kbpsの回線速度はあるのですが、遅くて購入ページにたどり着くのに非常に時間がかかります。また、その分バッテリーも食います)。


IIJmioのデータプランゼロの購入はこちらから




povoの契約はこちらから


povo







キャンペーンコード

L485UF6G

これを契約時に入力すると、データ使い放題(24時間)がもらえます。さらにデータ購入すると、もう1日分のデータ使い放題がプレゼントされます。


まとめ


筆者はこれで電波に関する悩みがかなり軽減されました。あとはもう衛星電話くらいしか選択肢がありません笑


同じくお悩みの方は、ぜひ検討してみては。


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筆者

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