去年くらいに購入してずっと気に入っているティートンブロスの「ウィンドリバーフーディ」に、見事に穴が開いてしまいました。
単純にタバコの灰を落としてしまったんですが、これを機に禁煙したいと思います。
穴が開いたままだと気持ちが悪いしさらにここに引っ掛けて穴を広げてしまうかもしれないので、モンベルのリペアシートを購入して修復してみることにしました。
リペアシートの特徴
この手のリペアシートはいろいろあるのですが、モンベルのリペアシートの特徴は
・半透明
・強粘着
・ある程度伸びる
というところです。
手の平大くらいのシート |
修復手順
とても簡単です。
まずは穴をきれいにします。
小指の先ほどの穴 |
今回は焦げて穴が開いてしまったので、周りを簡単にトリミング(ゴミを取り除く)して、ウェットシートできれいにしました。
次はシールを貼るだけ。
このときに、真四角に切るよりは丸く切ったほうがはがれにくくなって耐久性が上がるそうです。
ちょっと大きく切りすぎました |
貼ったら空気を抜くように押さえる |
片方だけだと裏側からベタベタするので、裏側にも同じシートを切って貼りました。
裏側 |
注意点
一度貼るとなかなかはがしにくいです。
実はもう少し小さいシールにしたくてはがそうとしたのですが、無理にはがすと糊のあとが残りそうなので諦めました。
実際目立たないか?と言われると、すごく目立ちます(笑)
気になる人は、同じ色のシールを買ったほうが良さそうです。
半透明なので何にでも使える汎用性がこの商品の魅力です。
ちょっとした穴だったら、裏側からだけ貼っておけばそれなりに目立たなくなります。
このくらいの穴なら裏側だけ貼ればOK |
ぜひお試しあれ。
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