夏の高山でも使えるモンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」はコスパ抜群!

2019年8月1日

ウェア

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モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット

街で30℃を超える日でも、2000mを超える山に登るとだんだん気温は下がってきます。

標高が100mが上がると、気温は0.6度下がると言われていて、単純計算で1000mで街より6℃低い。2000mで12℃。3000mで18℃変わってきます。

これは無風の場合のハナシで、風速1mで体感温度はさらに1℃下がるそうです。

また夜になると放射冷却でさらに冷え込むので、この単純式よりもより気温は下がります。

下界と山頂では全く気温環境は異なるんですね。

そのため高山に行けば行くほど、真夏でも防寒装備の準備が重要になってきます。



真夏の登山にダウンは必要?


結論から言うと、2500m以上に行くなら必要です。

富士登山なんかは山頂の気温が真夏でも5℃くらいなので、超寒いです。

なので私はかなり分厚めのダウンとフリースを両方持っていきます。

2000m級でも、夜を過ごすならあった方が安心です。

霧が出たりするとさらに冷え込むことも


スペリオダウン ラウンドネックジャケットはちょうどいいスペック


このジャケットは、アウターではなく「ミドルレイヤー」(中間着)として扱われます。

インナーを着て、その上にこれを着て、さらにこの上に風を遮るアウターを着る。

中間に暖かい空気をため込むことで防寒します。

出典:モンベル


仕様


超高品質な800フィルパワー・EXダウンを、光沢を抑えたしなやかな生地で包み込んだジャケットです。中間着として着用しやすいシルエットを採用し、アウターの襟元と干渉しにくい丸首タイプです。フロントはスナップボタン仕様なので、アウターを着用した際にもごわつきにくくなっています。
【素材】15デニール・フルダル・ナイロン・リップストップ[超耐久撥水加工]
中綿:800フィルパワー・EXダウン
【平均重量】156g
【カラー】ブラック(BK)、ブラックオリーブ(BKOV)、ミッドナイトブルー(MIBL)、ローズウッド(RSWD)
【サイズ】XS、S、M、L、XL、U/S(海外モデル)、U/M(海外モデル)、U/L(海外モデル)、U/XL(海外モデル)、U/XXL(海外モデル)
【収納サイズ】φ10×15cm
【特長】シングルキルト構造/ダウンプルーフ加工/ポケット2個(ハンド2)/スタッフバッグ付き

フィルパワーって?


ダウンの品質は、当然中に入っている羽の品質によって左右されます。

このジャケットでは800フィルパワー・EXダウンという高品質のダウンが使用されていて、これはわずかな重量で多くの暖かい空気を蓄えるのに優れたダウンのみを使用している、という意味です。

数値の目安として、600~700で良質、700以上が高品質、800以上はより高品質、と言っていいと思います。

超コンパクト


私がこのダウンを持っていく理由の一つに、コンパクト性があります。

専用のスタッフサックがあるのですが、これに詰めると超コンパクトになります。さらにダウンなのでまだ圧縮の余地があり、ギチギチに圧縮するコブシ大になります。
※そこまで圧縮してしまうとシワシワになってしまうので注意。トップ画像のシワシワはそのためです。


ただ、シワシワでも安心してください。ダウンは熱を持つと膨張する性質を持っています。人間から熱を受け取ると膨らみ、元の状態に戻ります(ダウンが傷んでいなければ。後述)。

最近は街で着ている人も多数


ユニクロなどでもインナーダウンが発売されたこともあり、秋冬にスーツの中などにも着ている人もよく見るようになりました。

こういう着こなしもだいぶ認知されたのでかなり着やすいアイテムですよね。私も山以外では、秋冬はカーディガン代わりに羽織ったりしています。

行動着としては避けたほうがいい


ダウンの弱点として「水に弱い」というものがあります。

ダウンは水に濡れてしまうと著しく保温力が落ちてしまいます。そのため、汗を大量にかく行動中はあまり着用しないほうが無難です。

休息時、就寝時などに着るようにしましょう。

モンベルの場合はシーズンオフのほうが安い場合も


私はこのジャケットを定価の30%オフくらいで購入しました。

アウトレットでもセール期間でもなんでもなく、ただ単純に安くなってました(笑)

色が人気なかったのか? 理由は不明ですが、ただラッキーだったのかもしれません。モンベルはたまにこういう理由なしの値下げを行うので、ちょくちょく覗いてみるといいかもしれません。

お手入れについて


ダウン製品は通常の洗濯と同じ、という訳にはいきません。

ヘタをするとダウンを痛めて、ロフト(ダウンの厚み、かさ)が減ってしまいます。

出来る限り専用の洗剤を使って、慎重に洗いましょう。洗濯機を使う場合は、洗濯表示をよく見て洗いましょう。






私は基本手洗いしています。洗ったあとは、低温の乾燥機にかけるとふっくらします。乾燥機が無い場合は干したあとにドライヤーなどで熱を加えます。

保管はロフトつぶれを避けるため、スタッフサックに入れるのではなく、ハンガーに吊るして保管しましょう。

まとめ


分厚いダウンは冬にしか出番がないかもしれませんが、このジャケットは年中活躍します。

重量も軽く邪魔にもなりませんので、是非一枚、持っていて損はないジャケットだと思います。






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