テント泊に「Kindle」は絶対に持っていく(つもり)

2019年7月17日

ガジェット

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Kindle キンドル

最近は積ん読が増え、それも単行本から文庫本、電子書籍も、読もうと思ったときに「あれ? どこいった?」となります。

読書できるまとまった時間がとれればいいんですが、そんな時間があったら今は山に行きたい。山に行って、テント張って、コーヒー飲んで、それから本読みたい。

そこで読むのは紙の文庫本なんかがベストなんですが、やっぱり現代人だし持っていった本が気分じゃなかったら、スマホをイジイジしだすので、それはそれで台無し。

なので、Amazonプライムセールで安くなっていたのでついに買ってしまいました。

購入したのはこちら、「Kindle PaperWhite」




なぜこれを選んだのか? 詳しく説明します。




Kindle Paperwihteを選んだ理由


Kindleの歩み


Kindleは「電子書籍リーダー」として発売されてから、かなりバージョンアップを重ねてきて、最新のものでシリーズ通算で10世代目になります。

幾多の機能の取捨選択を経てアップグレードされているわけですが、そんな中でもこのPaperwhiteは、中間的位置づけ。

入門機の廉価な無印Kindleがあって、旗艦機のOasisがあって、両方のいいとこどりです。
また、電子書籍リーダーから派生してタブレット端末として分化していったKindle Fireもあります。

初代Kindle
出典:Wikipedia 初代Kindle


私は、iPhone、iPad、Androidを所有しているので、これまで電子書籍はこれらの端末で閲覧していました。

でも、他のことができると、気が散るんですよね。Tweetしたくなるし、LINEやメールも確認したくなるし、動画も見たくなるし、Wikiも調べたくなる。

Kindleのモデル


今販売されているモデルは、上にも書いた通り大きく3つです。

ローエンドモデルの無印Kindle(New)


  • 安い(8,980円)
  • ちょっと画像粗い(167ppi)
  • 軽い(174g)
  • フロントライトが4つ付いているので、暗いところでも読める(前モデルまでは付いてなかった)
  • 6インチ

ちなみにiPhoneXSが174gです。




スタンダードモデルのKidle Paperwhite


  • 安くはない(13,980円〜)
  • 画像はきれい(300ppi)
  • 軽さはほぼ変わらず(182g)
  • フロントライト5つ
  • 防水
  • 4Gモデルあり、容量は8G、32Gから
  • 6インチ





ハイエンドなKindle Oasis


  • 高い(29,980円〜)
  • 画像はきれい(300ppi)
  • シリーズの中では重め(194g)
  • フロントライト12個、色調節も可能
  • ページめくりボタン搭載
  • 防水
  • 3Gモデルあり、容量は8G、32Gから
  • 7インチ




やっぱりこうやってパッと並べてみると、Paperwhiteの「バランスの良さ」が突出して見えます。

いずれのモデルも、メリットの大きな一つとして「バッテリーの持ち」があります。

一日30分、読書したとして、全部数週間は持ちます。
結構ヘビーに読んだとしても、1週間は大丈夫です。

バッテリーを心配しなくていいモバイルのエンタメ機器って、昨今あまりない。

まぁ、だからこそ紙の本最強なんですけど。
でも紙の本は「読み終わり」が必ず訪れます。

電子書籍にいっぱい本をいれておけば、それは訪れないので安心です。

防水機能は嬉しい


キャンプや登山のテント泊に持っていこうとしているのですが、そこで嬉しいのが防水機能。

IPX8等級なので、生活防水ではなく沈んでも大丈夫です(油断してはダメです)。

さらに画面の質感。iPhoneのようなガラスの質感ではなく、アンチグレアフィルムのようなザラザラとした触感なので、光を反射しません。

外で読む際に、太陽光を反射しないので、これも紙と同じように読めるように、という配慮の賜物でしょう。作り手のこだわりが伺えます。

ちょっとだけ触ってみた感想


普段はハイエンドなスマホやタブレットしか触ってないので、こういう尖ったガジェットに触れる機会があまりないのですが、やはりそういった機器と比べると、もたつき感はあります。

例えば気になった箇所はハイライトしてメモを入れられるようになっていたりするんですが、このUIがいまいち使いにくい。

また、一応Kindleで本を検索して購入からダウンロードまで完結できるようになっていますが、検索スピードも遅いので、カタログ的に本探しをすると若干ストレスがたまります。
オススメはスマホで欲しい本を予め見つけておいて、Kindleでピンポイント検索→ダウンロードが早くてオススメです(スマホで購入しても、同期してくれますので二重購入になることはないです)。

モデルのオプション容量などは?


買いたいモデルが決まったら、オプションでいくつか選択項目があります。

広告の有無


トップページなどにAmazonの広告が配信されます。私はこういったことに煩わされたくないので、「なし」を選択しました。2,000円くらい加算されます。

4G(モデルによっては3G 通信)の有無


Wi-Fiの無いところでダウンロードできるよう、モバイル通信をつけることができます。月額の通信量はAmazonが負担するので、かかりません。とは言え初期費用として4,000円くらい上がるので、私はテザリングやモバイルルータも持っていることもあり、「なし」にしました。

容量


8Gか32Gか選択することができます。テキストのみの場合と、漫画や雑誌の場合で大きく容量が変わるので、自分の読書スタイルによって決めましょう。もちろん、一度購入してしまえば何度でも消去とダウンロードは可能なので、8Gでやりくりすることは可能です。
漫画一冊で30〜50MBと言われています。
私はこのやりくりが面倒だったので、32Gにしました。

買い時


買ったあとで言うのもなんですが…。

昨日まで(2019年7月15日)まででした。

Amazonプライムセールで買うのが一番賢いです。

ただ、この手のセールは定期的に行われるので、次を待ちましょう。

セールで割引される金額は、その時々によって違うようです。3,000円〜7,000円ほど割り引かれるみたいですね。

今回、私はPaperwhiteを、広告なし、Wi-Fiモデル、32G、で定価17,980円のところタイムセールで6,000円引きの11,980円で購入しました。

加えて、AmazonPrimeに加入しているので数は少ないですがPrimeReadingが読み放題、さらに、Kindle Unlimitedが3ヶ月99円セールを行っていたのでこれも加入しました。

安さに釣られて購入したのは否定しませんが、この読書欲に見事にマッチする戦略をとってきたAmazonに脱帽です。

この戦略が詳しく書いてある「JOB理論」をKindleでゆっくり読んでみようと思います(笑)





おまけ


Kindle Paperwhiteに関して言えば、カバーを付けたりフィルムを貼ったりする必要は無いと思います。防水であることの意味が損なわれてしまうからです。

ただ、持ち運ぶ際のスリーブケースは必要かなぁと。特にバックパックに入れるので、傷だけつかないように。これはレザーとかで自作しようと思っています。

一点だけ買ってよかったと思うものは、バンカーリングです。
※「バンカーリング」は商品名なので、同様の商品ならなんでもいいと思います。

読書が激しく捗ります。両手が必要だったページめくりが、片手でできるようになります。

設置箇所はどちらの手でめくるかによりますが、私は左手でやるのでこの位置。

Kindole バンカーリング
バンカーリング装着
真ん中より少し下に貼るのがコツです。




最後に


電子書籍化が進んでいる今、コピーもここまで容易になってしまって、本の「要約」もネットを漁ればすぐに出てきてしまっています。
だからこそ、「紙の本」は「モノの資産」として価値はまた出てくると思うし、人間のコレクション欲(無い人は無いですが)はもっと刺激されるべき。

先日、過去数十年分のジャンプが保管してある部屋が話題になりましたが、電子よりも紙の本のほうが絶対に資産としての価値は高い。なのに、出版業界はそこに気づかず、ただの消耗される「紙媒体」として出版しています。

自分に何ができるわけではないのですが、本は創造物で、テキストは情報です。
これからもっと電子書籍を買うと思いますが、本当に大切にしたい本は、やっぱり紙の本でも買いたいと思っています。



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